2018年3月14日、第48回繊研新聞合繊賞(繊研新聞新聞社主催)の受賞式が行われ、當社の「中東民族衣裝向け素材(トーブ)の展開」がマーケティング賞を受賞しました。
長短複合糸技術や莊川工場の染色加工技術を活用し、中東地域の好みに合わせて、さまざまなタッチや風合いの生地を開発できる當社の強みと、現地でラジオ広告を実施し、ラッピングカーを走らせるなどの積極的なマーケティング活動により、長年トップブランドの地位を維持することに努めていることが受賞の理由となりました。
※トーブとは 中東灣岸諸國の男性たちが身にまとっている民族衣裝用の真っ白な生地のことで、TOYOBOブランドのトーブは風合いや品質の良さで知られ、高級ゾーンで約70%の高いシェアを誇っています。